パチンコ、宝くじ、LOTO

今回はパチンコ、宝くじ、LOTOについて考察していきます。

パチンコについてです。お金を投入し、ゲームし、当たれば窓口で商品をもらい、換金するというながれになります。

宝くじはチケットを購入し、当たればお金がもらえるという流れになります。

LOTOは宝くじに似ていますが、違う点は自分で好きな数字を選んで当たればお金がもらえる点が宝くじとは異なる点です。

 

私の中でパチンコ、LOTOに関しては、考え方によってはいいのかもしれないと思います。その理由として、2点あります。

一点目は自分で分析を行えるからです。

パチンコだとどの店舗のどの台がよく出るのか、パチンコの釘の位置がこの場合にはよく出る、時間帯など様々な分析により目効きができてくるのではないかと思います。

LOTOに関しても同様に、様々な角度から数字の分析を行えます。

分析能力の向上に結び付けるという点ではやってみてもいいのかなと思います。

二点目は自分で納得できるという点です。

ただ何も考えずにやっていた場合には満足感が得られないと思います。

初心者がやってみた場合を考えます。偶然にも儲けることができた。だから次もやってみよう。そう考える人がいたとします。そういった人は、数回は偶然にも勝てて満足するかもしれませんが、いずれは負け越すことになり、満足度は低くなることが見えています。納得できないからもう少しお金をつぎ込んでやってみよう。そういう心理が働き、結局はお金が無くなるまでつぎ込む、そういう人が多いように感じます。

逆に自分の納得できるまで分析を行った上でやっている人は、満足度は高く、探求心が強いのかなと思います。

いずれにせよ、ある程度の経験が必要になり、経験のためにお金をつぎ込むことが必要になるかと思います。

私の場合は、分析能力は高いわけではありません。また、分析に使う膨大な時間、つぎ込む資金も少ないことからやっていません。特にパチンコに関しては経験が大きなウェイトを占めていると思っており、それに費やす資金が非常に少なく、私では無理だなと感じております。LOTOに関しては、分析自体は楽しいとは思います。しかし、当たる確率も非常に低いので、魅力は感じますが、やっていないのが実情です。

 

宝くじに関しては、本当のギャンブルと認識しております。理由としては、偶然からしか事象が発生せず、納得できないからです。偶然その店舗にその番号の商品があったから購入し、当たった。それだけの理由からです。駅近の店舗に1等が当たりましたという旗が立っていますが、偶然だと認識しています。今までに購入した人がどこからどれだけ購入したか、その統計により大きく変わります。例えば、A,B二つの店舗があったとします。Aは99枚販売し、Bは1枚の販売だっとします。その内1枚のみが当たりだった場合、Aからの方が当たりが出やすくなります。そうなった場合、必然的にAの店舗から購入したくなります。そういった店の情報に惑わされている人は無駄使いをしていることに他ならないと思っています。また、買わないと当たらないとCMでやっています。それは確かにそうですが、買って当たる確率は非常に低く、私には無駄にできる資金がないため、一切購入はしていません。

 

宝くじ、LOTOに関しては、都道府県、政令指定都市の財源となっており、無駄に多く税金を納めているわけです。これが寄付としての機能があるのであれば、少し考え方も変わるのですが現時点ではそういうことにはなっていません。私が寄付であれば少し考えるといいました。なぜ寄付であればいいのかというと課税所得を落とすことができるからです。課税所得に関する情報はいずれ税金の話もするつもりなのでそこで説明します。

 

生きたお金と死んだお金に分けると、この3種類は死んだお金と認識し、やっていません。

 

今回は以上となります。

今までそれぞれについて考察した結果から、私が選択した資産増加方法を紹介していきたいと思います。